三つの役割を、一本で
韓国で広く使われる製剤
HILO WAVE
ヒローウェーブ

うるおい・ふくらみ・肌育を、一本で。
ヒローウェーブ(HILO WAVE)
頬のふっくら感とうるおいを、自然に整えたい方へ。ヒローウェーブ(HILO WAVE)は、肌の質感とボリューム感にアプローチする注入製剤です。うるおいを与えるスキンブースターと、ふくらみを補うフィラーと、肌そのものを育てる働き。この3つの役割を、1本で担います。
ヒローウェーブの
10月のご案内価格は、顔 2cc ¥40,000/首・手の甲 2cc ¥45,000(税込・カニューレ代込み)。
- 01フィラー・スキンブースター・肌育。3つの役割を1本で
- 02うるおいとボリューム感が、約6〜9か月かけて段階的に
- 03ヒアルロン酸なので、気になれば溶かして戻せます
ヒローウェーブとは・どんな悩みに
ヒローウェーブ(HILO WAVE)は、韓国のHIGHER Corp.が製造する注入製剤です。2.0mLのシリンジ1本にヒアルロン酸を48mg含みます。1ccあたり24mg。メーカーによれば、これは一般的なスキンブースターの2〜3倍にあたる濃度です。
「ヒロウェーブ」「ヒロ ウェーブ」と表記されることもありますが、同じ製剤です。
メーカーは、高分子ヒアルロン酸(H-HA)と低分子ヒアルロン酸(L-HA)を組み合わせた「Dual-HA(デュアルヒアルロン酸)」構造の次世代型バイオスティミュレーターと説明しています。肌そのものの再構築(Bio-remodeling)と、注入直後のうるおい・ハリ感の両方を目指す設計です。
この配合を働きで分けると、性質の違う3つのヒアルロン酸を組み合わせていることになります。うるおいを届けるもの、水を抱えて土台になるもの、ゆっくり分解されて長く働くもの。この組み合わせによって、これまで別々に受ける必要があった「うるおい」「ふくらみ」「肌そのものを育てる」の3つを、1本で担えるように設計されています。
いわゆるフィラーが、へこみを埋めて形をつくることを目的とするのに対し、ヒローウェーブは肌の質感を整えながら、自然なふくらみを出していきます。顔立ちを変えるのではなく、しぼんできた印象だけを戻したい方に向く治療です。お顔だけでなく、首や手の甲にもお使いいただけます。
ヒローウェーブは2024年12月に韓国で発売されました。10名以上の皮膚科医・形成外科医と、解剖学の専門家が開発に関わった製剤です。発売以降、韓国の美容クリニックで広く扱われるようになりました。当院は、実際に使われてきた実績を確認したうえで導入を決めています。
なぜ、内側から変わるのか
ヒローウェーブには、性質の違う3種類のヒアルロン酸が入っています。それぞれ役割が異なり、体の中で順番に働くよう設計されています。
「架橋」という、一長一短のはなし
注入したヒアルロン酸は、そのままでは体内の酵素で比較的早く分解されます。そこで多くの製剤では、ヒアルロン酸同士をつなぎとめる「架橋(かきょう)」という処理を加えて、分解されにくくしています。ただ、ここには一長一短があります。
- 架橋が多いほど、しっかりしたゲルになり、もちは長くなります。一方で硬いぶん、浅い層に入れると触れて分かりやすく、しこりやボコつきとして感じられることがある、と一般にいわれています。
- 架橋が少ないほど、やわらかく周りになじみますが、分解が早く、もちは短くなります。
ヒローウェーブは、架橋をまったく加えないヒアルロン酸が約半分、残りの半分に架橋を最小限だけ加える、という配合です。やわらかさを残したまま、もちの短さを補おうという設計になっています。
全体の約25%
分子が小さいぶん、組織の奥まで広がっていきます。注入すると早い段階で働き、施術直後からうるおいを感じられるのは、この成分によるものとされています。
全体の約25%
自分の重さの何倍もの水を抱えこむ性質があります。肌の深い層で「貯水槽」のように働き、うるおいを長く保つとともに、新しくつくられたコラーゲンを支える土台になります。
全体の約50%
架橋を最小限に加えてあり、時間をかけてゆっくり分解されます。その過程で①と②が少しずつ放出されるため、効果が長く続く設計になっています。
この3つが順番に働くよう設計されているため、施術直後のうるおいから、数か月かけたハリの変化まで、段階的に現れます。
注入するのは、皮膚の表面ではなく、真皮の下にある皮下組織の浅い部分です。ここは薬剤が横に広がりやすく、面で行きわたらせるのに適した深さとされています。どの深さに入れるかで結果が変わるため、ここを正確に狙うことが要になります。
こんなお悩みに
- 頬のあたりがしぼんできた — 疲れて見える、老けて見えると言われるようになった
- 肌の内側が乾いている — 化粧水を重ねても、夕方には乾く
- 注入は考えているけれど、顔を変えたくない — フィラーで不自然になるのが怖い
- 以前の注入でボコついた経験がある — 触ると固い感触が残るのが嫌だった
- 周りに気づかれたくない — 施術を受けたことがバレるのは避けたい
- 首の横ジワが気になる — 顔だけ手をかけても、首で年齢が出てしまう
- 手の甲が痩せてきた — 骨や血管が浮いて見えるのが気になる
- 何をすればいいか分からない — 気になるところはあるが、どの治療が合うのか判断できない
一方で、ほうれい線の深い溝や、顎・鼻筋の形をはっきり変えたい場合は、ヒアルロン酸フィラーのほうが向きます。たるみの原因が皮膚のゆるみにある場合は、ウルセラプライムやXERFを先に検討することもあります。診察でお聞きしたうえでご案内します。

ほかの注入治療との違い
当院には、注入の選択肢がいくつもあります。ヒローウェーブがどこに位置するのかを整理します。
ヒアルロン酸フィラーとの違い
フィラーはしっかり架橋してゲルの塊にしてあるため、入れた場所に留まって形をつくります。ヒローウェーブは架橋が最小限なので、入れると周りに広がります。フィラーは「形をつくる」、ヒローウェーブは「肌を育てながら、ふっくらさせる」。目的が違います。
ジュベルックとの違い
ジュベルックはポリ乳酸を主成分とし、肌そのものにコラーゲンをつくらせる力に優れた製剤です。毛穴やハリの土台づくりを重視される方には、こちらのほうが向くことがあります。
ヒローウェーブは、その肌育の働きに「うるおい」と「ふっくら感」を同時に足せるのが持ち味です。どちらを選ぶか、あるいは時期をずらして両方を使うかは、いま何を戻したいかによって変わります。診察でご一緒に決めます。
ジャルプロ・リジュランとの違い
ジャルプロやリジュランは、肌そのもののキメ・ハリを整えることに長けた製剤です。肌質を集中的に立て直したい時期には、こちらが第一選択になります。
ヒローウェーブは、そこにふっくら感まで一緒に足したいときに向きます。「肌はきれいになってきたけれど、しぼんだ感じが気になる」という段階の方に選んでいただくことが多い製剤です。
製剤ごとの特徴に合わせて、目的に合うものを選びます。お肌の状態と、何を戻したいのかによって、向く治療は変わります。
ご自身でどれかを選んでからお越しいただく必要はありません。気になっているところをお聞かせいただければ、ヒローウェーブが向くのか、別の治療のほうがよいのかも含めて、診察でご一緒に考えます。
当院でヒローウェーブを受ける理由
医師が診てから、入れ方を決めます — 同じ製剤でも、狙う層・位置・量で結果は変わります。お肌の状態とこれまでの注入歴を確認したうえで、入れ方と量を決めます。
針を刺す回数を、できるだけ減らします — 先の丸いカニューレは、鋭い針とちがって血管や神経を押しのけながら進みます。針の跡や内出血が出にくく、安全性の面でも有利とされている入れ方です。
麻酔なしで受けていただけます — カニューレで入れるので、針を刺す回数が少なくて済みます。そのため麻酔をせずにお受けいただけます。表面麻酔をご希望の場合は、ご予約時にオプションをお選びください。追加の可否・費用は予約メニューでご確認ください。
お悩みに合う治療をご提案します — ヒローウェーブより別の治療のほうが結果につながると考えられる場合は、そちらをご提案します。

どこに、どうやって入れるのか
当院でご案内している注入部位は、目の下・ほうれい線・頬コケ・肌質改善(頬)、そして首・手の甲です。同じ日に複数の部位をご希望の場合もご相談いただけます。
入れ方は2通りあります。何を戻したいかによって、選び方が変わります。
入れる場所も、お顔だけとはかぎりません。首の横ジワや、痩せて骨が目立ってきた手の甲にもお使いいただけます。お顔と一緒に受けられる方も、首だけ・手だけという方もいらっしゃいます。

顔全体を、ムラなく整えたいとき
先の丸いカニューレを挿入し、扇状に薬剤を広げる方法です。入口の数は、どこにどれだけ入れるかによって変わります。薬剤を面で均一に届けられるため、お顔全体のハリ・うるおいを整えたい場合に向いています。針を何度も刺すことに抵抗がある方にも、お受けいただきやすい方法です。
こけたところに、ふくらみを戻したいとき
頬骨の上、頬骨の下、目の下、小鼻の付け根、下顎など、解剖学的な位置を確認しながら、必要なところへ少量ずつ注入していく方法です。どこに何か所入れるかは、お顔の状態とご希望によって変わります。カニューレの方法よりもボリュームの変化が出やすいとされており、そちらを重視される場合に選びます。
どちらの方法を選ぶか、また組み合わせるかは、診察のうえで医師が判断します。
効果の現れ方と持続期間
ヒローウェーブは、3種類のヒアルロン酸が順に働くよう設計されています。そのため、変化の出方にも段階があります。
- 施術直後〜数日 — 肌のうるおいとツヤを感じられる時期です。小さな分子のヒアルロン酸が、まず内側に水分を届けます。
- 1〜2週間ごろ — 変化を感じ始める方が多い時期です。
- 1〜2か月ごろ — もっとも実感しやすい時期とされています。
- 約6〜9か月 — うるおいとボリューム感が、段階的に持続するとされています。
続け方の目安
「あと何回受ければいいですか」と聞かれることがあります。ただ、回数を先に決めるよりも、そのときのお肌を見ながら間隔を決めるほうが、結果として無理なく続けていただけると考えています。目安として、次のような進み方をされる方が多い治療です。
- はじめのころ|メーカーが示している次回の目安は3か月ごとです。まずはこの間隔で数回重ねながら、変化の出方をご一緒に確認していきます。
- 落ち着いてきたら|うるおいやハリの感じ方が安定してきたら、同じペースを続ける必要はありません。間隔を少しずつ広げて、減ってきた分を補う、という考え方に切り替えていきます。
- その先|お肌は年齢とともに少しずつ変わります。急いで足すのではなく、その変化に合わせて手を添えていく時期です。
1回でも変化を感じられる方がいる一方、お肌の状態やご希望によっては複数回を重ねることもあります。変化の出方や感じ方には個人差があり、回数や時期をお約束するものではありません。1回ごとに状態を確認しながら、次回を決めていきます。
施術の流れと当日
- 診察 — お肌の状態と、これまでの注入歴やご体調をうかがいます。ヒローウェーブが適応かを確認し、入れ方と量をご相談します。
- 施術 — カニューレで、皮下組織の浅い部分に扇状に広げていきます。麻酔は使わずに受けていただけます。表面麻酔をご希望の場合は、ご予約時に対象のオプションをお選びください。
- お帰り — 注入部位の赤みや小さな腫れが出ることがあります。当日はメイクを控えていただき、翌日以降の過ごし方は診察時にご説明します。

Case
当院の施術例
公式Instagramでご紹介している症例です。施術内容・撮影時点・費用とあわせてご覧ください。
ヒローウェーブ 4cc(2本)
- 施術内容
- 目の下・鼻翼基部・ほうれい線・頬コケ・口横へ、ヒローウェーブ4cc(2本)を注入。担当:藤澤院長。治療回数は原投稿に記載がありません。
- 撮影情報
- 画像内に施術前・施術後の表示はありません。施術後の撮影時点は原投稿に記載がありません。
- 費用
- 投稿当時の料金目安:2cc(1本)38,000円(2026年9月の価格)。この症例の使用量は4cc(2本)で、支払総額は原投稿に記載がありません。当院の同日複数部位の条件は+3,000円、麻酔をご希望の場合は別途です。現在の料金・適用条件は費用欄をご確認ください。
- 主なリスク
- 腫れ・赤み・内出血・痛み等。しこり・感染・血流障害・視力障害等のリスクもあります。
ヒローウェーブ 目の下・頬
- 施術内容
- ヒローウェーブ2cc(1本)/目の下・頬コケ。担当:藤澤院長。
- 撮影時点
- 施術前後。施術後写真の撮影時点は原投稿に記載がありません。
- 費用
- 料金の目安:顔2cc 40,000円(10月のご案内価格・税込・カニューレ代込み)。同日複数部位は+3,000円、麻酔をご希望の場合は別途。この症例の支払総額は原投稿に記載がありません。
- 主なリスク
- 腫れ・赤み・内出血・痛み等。しこり・感染・血流障害・視力障害等のリスクもあります。
自由診療(保険適用外)。効果・仕上がり・経過には個人差があります。写真の撮影時点と施術内容をご確認ください。投稿掲載の費用は当時の条件で、現在の料金・適用条件は各施術ページとWEB予約をご確認ください。
回数・ダウンタイム・費用・リスク
治療期間・回数
当院は1回ごとの都度払いでご案内しています。うるおいとボリューム感は約6〜9か月かけて段階的に持続するとされています。メーカーが示す次回の施術の目安は3か月ごと、1回あたりの推奨量はお顔全体で4cc(2本)で、部位や医師の判断により2〜6ccの範囲で調整します。感じ方には個人差があり、何回で仕上がるかはお肌の状態とご希望によって異なります。
ダウンタイム
注入部位の赤み・小さな腫れ・内出血が出ることがあります。内出血が出た場合、吸収されるまでに1〜2週間ほどかかることがあります。メーカーは日常生活への早期復帰が可能としていますが、出方には個人差があります。大切なご予定の直前は避けることをおすすめします。
費用(税込)
10月のご案内価格です(10月1日〜31日)。
| 顔 2cc(1本) 目の下/ほうれい線/頬コケ/肌質改善(頬) | ¥40,000 |
| 首・手の甲 2cc(1本) | ¥45,000 |
| 潤いたるみ改善セット(ヒローウェーブ2cc+ジャルプロSH2.5cc・顔のみ) 先着順・人数限定この料金で予約 | ¥59,000 |
いずれもカニューレ代込み・所要時間は約45分が目安です。同じ日に複数の部位をご希望の場合は +¥3,000。麻酔をご希望の場合は別途(表面麻酔 ¥3,000/ブロック麻酔 ¥5,000)。表面麻酔は当日追加できません。ご希望の場合は、ご予約時にあわせてお選びください。首・手の甲を院長の施術でご希望の場合は、指名料 ¥2,000 を申し受けます。最新の料金と空き状況は、WEB予約ページの表示をご確認ください。
主なリスク・副作用
注入部位の痛み・赤み・腫れ・内出血・かゆみ。しこりや硬結。アレルギー反応。感染。ごくまれに、血管内への誤注入により皮膚の血流障害(壊死)や視力障害が起こることが、ヒアルロン酸製剤全般について報告されています。当院では解剖学的な位置を確認しながら注入しますが、これらのリスクをゼロにすることはできません。施術後に強い痛み・白色や紫色への変色・視野の異常が出た場合は、すぐにご連絡ください。
お受けいただけるかどうかは、診察で医師が判断します。持病やお使いのお薬、これまでの注入歴、妊娠や授乳の有無などを、診察時にお聞かせください。
※当院で使用しているヒローウェーブ(HILO WAVE)は、医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医薬品・医療機器です。医師の判断のもと同一の成分・性能を有する国内承認品はありません。
よくあるご質問
フィラーとは何が違うのですか?
効果はいつから感じられますか?
しこりになりませんか?
周りに気づかれませんか?
痛みはありますか?
効果の持続期間はどのくらいですか?(どのくらいもちますか)
何回くらい受けるものですか?
ダウンタイムはどのくらいですか?
1回にどれくらい入れますか?
当日はメイクできますか?


2021年から美容医療に携わり、都内美容外科クリニックの理事長・院長を経て、2026年5月にUB CLINIC 自由が丘を開院しました。
診察・施術設計は医師が行っています。当院で扱う機器や製剤は、院長自身が選定しています。
院長紹介を見る →ヒローウェーブは、どの層に・どこへ・どれだけ入れるかを、お肌の状態とご希望に合わせて決めていく治療です。うるおいを重視するのか、ふくらみを戻したいのかによって、入れ方も量も変わります。まずは診察でお聞かせください。
自由が丘駅 徒歩2分/年中無休(年末年始を除く) 10:00〜19:00(14:00〜15:00は休診)